矯正について
歯列矯正について 矯正認定医とは?
本田淳也デンタルデザインクリニックのHPをご覧頂きありがとうございます。院長の本田です。
私自身も歯列矯正治療の経験者です。
治療中の歯の痛み、歯磨きの方法など何でも質問してください。
金属アレルギー持ちなので、それ関連のお悩みにも対応できます。
歯並びきれいですね〜とか、白くてうらやましいとか、よく褒めていただきます。褒めていただけるとやっぱり嬉しいですし、自分のアピールポイントの1つになります。人生を豊かにしてくれる、この素晴らしい治療を皆様に提供できる場として当クリニックを経営しています。
歯列矯正についてご興味がある方、具体的に治療を検討されている方、お子様の歯並びが気になる方などがこのHPをご覧いただいていると思います。
①どこのクリニックで治療してよいのか?
②どの先生なら信用できるのか?
③治療する先生の技術や経験は十分か?
そのような疑問•質問をお持ちの方はまず日本矯正歯科学会のHPを閲覧してみてください。
このHPの中に日本矯正歯科学会の認定医•臨床指導医名簿一覧という項目があり、50音順に名前が掲示されています。2020年5月現在、福岡県には180名の先生が学会の認定を受けており、私のその一人です。
『学会の認定医』とはどういうドクター達なのでしょうか?
歯科医師になるにはまず、高校卒業後に大学の歯学部で6年間歯学を学びます。4年でなく6年間なのでけっこう長いです。その歯学部を卒業できた人が国家試験を受験し、合格後歯科医師免許を取得し、歯科医師になることができます。
歯科医師になった後、ここからさらに大学病院などの矯正歯科で最低6年以上の臨床経験を積み、日本矯正歯科学会が定める基準をクリアした証が認定医という資格になります。
質問①〜③の条件を満たしている先生方なので、ご希望の条件にあう先生を検索してみて下さい。私自身も尊敬する先輩方、同世代の先生方が掲示されています。
続いて、
歯列矯正治療は自由診療(自費)と保険診療(外科矯正)に大別されます。歯列矯正治療のほとんどはこの自由診療の範囲に含まれます。当クリニックの治療費については費用のページをご覧下さい。→費用のページへジャンプ
もう一つの保険診療(外科矯正)についてお話しします。
患者さまの歯並びを治療するために、顎の手術を併用する治療範囲のことを言います(顎変形症)。当クリニックは九州厚生局の施設基準を満たしていますので、この治療を保険診療(3割負担)で行うことが可能です。
④下顎が右または左にずれている気がする…。
⑤顎が出ていると周りから言われて、気になっている…。
⑥周りの人に比べ、顔が長い気がする…。
④〜⑥などのお悩みがある方は是非本田淳也DDCにご相談ください。
この施設基準を満たしていない美容整形クリニックや矯正歯科クリニックも実際に存在します。そのような診療所では同じ治療内容を行っているにもかかわらず、自費治療の範囲となり、矯正治療に約100~150万円、手術費用にさらに100~150万円ほどの費用設定をもうけている診療所がありました(私がネット検索した結果ですが)。
当クリニックでは外科矯正の矯正治療の範囲のみを担当します。
手術は連携施設(九州大学病院、九州中央病院、原三信病院、福岡大学病院、福岡歯科大学病院、久留米大学病院など)にお願いしています。
費用:保険診療に準じる
治療期間:おおまかな流れとして、術前矯正治療(約1年間) → 手術(入院2週間) → 術後矯正治療(約1年間) →保定
詳細は相談•カウンセリング時にお尋ねください。